墨田区で胸郭出口症候群でお悩みの方

肩から腕にかけてだるい、痺れもあるのを改善したい！

胸郭出口症候群とはどういう症状なのか？

肩から肩甲部にかけてこわばりと痛みがある

腕や手の指にだるさや腫れぼったさがある

肩から指に走るような痛みとしびれがある

肩の位置や姿勢によって、症状が悪くなったり改善したりする

どんな人がなりやすいのか？

１．やせていて首が長く、なで肩の女性

２．筋肉質で首が太く、がっちりした男性

３．腕を上げた状態で仕事をする人

なぜ？

やせていて首が長く、なで肩の女性は首が前に突き出しやすく、「斜角筋」という首にある筋肉に負担がかかりやすいです。

この首の前を斜めに走る斜角筋の間から、手や腕に血を送る動脈や神経が出発しております。

なで肩でパソコン作業が多い方

↓

斜角筋が圧迫される

↓

腕にいく動脈（鎖骨下動脈）や神経（腕神経叢）が圧迫される

↓

手がしびれる

という原因になります。

また筋肉質で首が太く、がっちりした男性の場合は鎖骨の下にある小胸筋が緊張して動脈や神経を圧迫し、腕を上げた状態で仕事をする人は鎖骨の過度の動きにより腕に行く動脈や神経が圧迫されていることが多いです。

原因は３つ！巻き肩・腕のねじれ・肩甲骨の動きの悪さ

当院では胸郭出口症候群を速やかに治すために、巻き肩をチェックし肩甲骨の動きを調整します。

巻き肩を矯正し、血管、神経の通り道がしっかりと確保できても、骨盤、背骨、肋骨といった体幹も調整しなければ根本治療にはなりません。

つなぐ手治療院では根本的な治療をしつつ、再発を予防する骨盤や背骨の動きを良くするセルフケアを指導しております！

痛みがあるところ、しびれている所を治療すれば治ると思っていませんか？

マッサージでぐいぐい押したりしていませんか？

きちんとした手順を踏むとすぐに改善に向かいますよ。

一人で悩まず、是非一度当院にご相談ください！

１，まずは頭から首にかけての歪みを整え、顎の調整をします。

顎が緩むと、鎖骨から胸にかけてがゆるゆるになります。

それから背骨、骨盤、肋骨の歪みを整え、そして筋膜調整をします。

だいたいここまでで痺れなどは改善します。

２，内臓調整をします。

せっかく歪みが取れても自己免疫力が弱いとまた元に戻りやすいです。

免疫をつかさどる臓器は主に胃腸、脾臓になります。

姿勢の悪さや最近だとマスクなどで肋骨、横隔膜が下に下垂し内臓を圧迫し血流不全が起こるとホルモンなどが出にくく免疫が下がります。

内臓を調整するとその場でお腹がグルグルと鳴り始め、ご自身で動いているのが解ります。

内臓調整のみでも胸郭出口症候群が改善するケースも多くあります。

３，脳の反射を使った施術をします。

脳にある偏桃体という場所が悪い情報をため込んで思い出させます。

その為楽にしてもそちらが正常ではなく、歪みがあった体が正常と勘違いし、また元に戻ります。

脳は一瞬で体が変化すると判断が出来ず、パニックを起こし上書きが出来るようになります。

それには反射のテクニックで一瞬で体を変化させる必要があります。

つなぐ手治療院での施術後は元に戻りにくいので、頻繁に通う必要は無くなります。