墨田区でぎっくり腰でお悩みの方

早く動けるようになり仕事や運動をしたい！

ぎっくり腰をやって、整形外科に行ったけど、シップと痛み止めのクスリを渡されただけだった。

朝、顔を洗おうとして腰をかがめたらぎっくり腰になった。

近所のマッサージ屋さんで揉んでもらったが、さらに痛みがひどくなった。

などと当院にも多くのぎっくり腰の方が来院されます。

ぎっくり腰の場合、ほとんどが椎間関節の亜脱臼（ねん挫）によるものでは、と考えられています。

腰椎椎間関節とは５つの腰椎をつなげる関節で、前屈の時に広がり、後屈の時に狭まります。

この関節が外れかけた状態が、亜脱臼（ねん挫）です。

つまり、ぎっくり腰とは、腰の関節を捻挫した状態と考えられているわけです。

捻挫により周辺組織が炎症を起こすことで、強い痛みが生じます。

動くと痛みが増し、横向きに寝ると、やや緩和する傾向にあります。

主な原因には、長時間の立ち仕事や中腰などの不自然な体勢、姿勢の悪さ、内臓の疲労、運動不足、冷え、肥満、体のかたさ、古傷、精神的ストレス、生活習慣の乱れなどがあげられます。

その他にも腰椎椎間関節症、筋・筋膜性腰痛症、骨粗しょう症による椎体圧迫骨折、椎間板ヘルニアが原因で急激な腰の痛みが引き起こされる場合もあります。

病院などでのぎっくり腰の一般的な対処法として、

・ブロック注射を打つ
・痛み止めを飲む
・電気、超音波による治療

しかし、これでは痛みを引きおこしている原因は消えていないため、一時的には痛みが消失しても再発してしまう事が多いのが現状です。

ぎっくり腰は怪我です。

傷口を何度も触れば炎症はますます広がり、痛みは治まりません。

また、「安静にしていればぎっくり腰は治まる」そう思い、安静にしていても首・肩、股関節などの傾きにより身体が捻じれていては、常に腰部の傷口が引っ張られ緊張している状態になります。

そんな常に傷口が引っ張られている状態で早く痛みは取れるでしょうか？

もしかしたら、なかなかよくならないぎっくり腰は、首の傾きが原因なのかもしれない・・・

 もしかしたら、そのぎっくり腰は、股関節の傾きが原因なのかもしれない・・・

なのに、皆さん腰ばかり治療してませんか？マッサージは絶対に禁忌です！

ぎっくり腰を早く治すにはきちんとしたやり方があります。

つなぐ手治療院では本当の原因を探し出し的確な施術をして改善に導きます。

治療は早ければ早いほどすぐに改善します。是非一度当院にご相談ください！

１，全身の歪みの確認をし、筋肉、筋膜、関節、骨膜の歪みの調整をします。

体は全て連動して動くため、痛みのある場所だけアプローチしても改善しません。

特に筋膜というのは全身で繋がっています。

その為足首や頭蓋の調整で腰が楽になることも多いです。

全身の歪みが整うと神経の流れが良くなり、循環も良くなります。

そうすることで痛みを引き起こしている物質も早く流れ出し改善が早いです。

全く動けない場合は座位や立位で治療します。

２，内臓調整をします。

せっかく歪みが取れても自己免疫力が弱いとまた元に戻りやすいです。

免疫をつかさどる臓器は主に胃腸、脾臓になります。

姿勢の悪さや最近だとマスクなどで肋骨、横隔膜が下に下垂し内臓を圧迫し血流不全が起こるとホルモンなどが出にくく免疫が下がります。

内臓を調整するとその場でお腹がグルグルと鳴り始め、ご自身で動いているのが解ります。

内臓調整のみでもぎっくり腰が改善するケースも多くあります。

３，脳の反射を使った施術をします。

脳にある偏桃体という場所が悪い情報をため込んで思い出させます。

その為楽にしてもそちらが正常ではなく、歪みがあった体が正常と勘違いし、また元に戻ります。

脳は一瞬で体が変化すると判断が出来ず、パニックを起こし上書きが出来るようになります。

それには反射のテクニックで一瞬で体を変化させる必要があります。

つなぐ手治療院での施術後は元に戻りにくいので、頻繁に通う必要は無くなります。